第140回 演劇祭 合評会       2018. 12.2(日)

  参加 11校、審査員とともに演劇祭を振り返りました 

 合評会
 舞台写真を写しながらの合評会 左から武田・秦・高安の各審査員

 12月2日(日)、第140回演劇祭の合評会が、演劇祭会場と同じ平野区民ホールで開催されました。参加校は上演校の半分にあたる11校。
4名の審査員の内、高安・武田秦の3先生に出席いただき、スクリーンに映し出された舞台写真を見ながら、参加者からの質問や意見も交え、最後まで熱心に話し合いがもたれました。
参加校のみなさん、長時間の参加、お疲れさんでした。

第141回 演劇祭の創作課題は、
  「こさえる」と「交代」のふたつ

合評会では、来年6月開催予定の第141回演劇祭の創作課題が発表されました。
創作課題は、「こさえる」と「交代」のふたつ。いずれかひとつを選んでください。

「こさえる」は「拵える(こしらえる)」のくだけた言い方。大阪弁。西日本でも使われ
ます。使い方は次のようにいっぱいあります!!
① 物を "作る" "製作する" の意…「夕飯を-える」「竹でかごを-える」「財産を- 
える」「借金を-える」 「畑でいもをーえる」 「ハロウィーンの衣装を-える」
② ある目的のためお金などを"用意する" "調達する"の意…「家を売り資金を-える」 
③ "ととのえる"  "装う"  "化粧する"  "扮装する"の意
 「 楽屋で顔を-える」「化粧を薄く-えて出かける」
④ 物を食べて腹を満たす、腹ごしらえをする"の意…「しっかり腹を-て出かけよか」 
⑤ 相手をだますために、もっともらしい話や理由を作り上げる 。
 「うまい話を-えて金を出させる」 「いいわけを-える」
⑥ 友人などをつくるの意   …… 「転入生やから友人を-えるのに苦労した」
⑦ 構え・作る・構築する・建設するの意…「家を-えました」「高い塀を-えた」
⑧ あれこれ、言葉をかけて"機嫌をとる" "なだめすかす"の意
  「あれこれーて、ご機嫌を取る」         (三省堂「大辞林より」)

交 代」 …… 入れかわりること 入れかえること 
 「部長を3年から2年に交代する」「選手交代」「学級委員も選挙で交代」「世代交
  代」「参勤交代」「主役交代』etc

 どのように解釈して、ストーリーを組み立てるかは君たちしだい。
 斬新な解釈や鋭く切り込む新たな解釈を期待してます。

第141回演劇祭等、2019年度当面の行事日程は次の通りです。

・第141回演劇祭
  演劇祭   6月15日(土)~16日(日)
  打合せ会  5月19日(日)
・第39回 演劇夏季学校
  開校日時  8月2日(金)~5日(月)
  募集期間  6月1日(土)~30日(日)
  参加者説明会 7月15日(祝)

第140回 大阪府中学生演劇祭   2018. 11.24 ~ 25

     参加21校と少なめでしたが、
   みんな、全力投球でがんばりました

中演協創立70周年記念/第140回演劇祭は、
11月24日・25日の両日、大阪平野区民ホールにおいて開催されました。
八下中学校
      堺市立八下中「密 室」の舞台より

今回は会場の都合で、日程が期末テスト期間と重なってしまったため、参加校は21校(エントリー22校・当日棄権が1校)と最近にない少なさでした。
今回の審査員は、これまで担当いただいてきた山口・広田両審査員は、三重県で公演中のため、浜田裕子(演出家)・高安美帆(俳優)・武田正道(中演協副会長)の3先生に新たに加わっていただき、秦先生と共に4人で担当していただきました。
 審査の結果、最優秀府知事賞は北池田中(和泉市)、最優秀朝日放送賞は南八下中
(堺市)が獲得しました。また、久しぶりに、関谷佳美さん(北池田中)、沖谷瑞保さん
(関西創価中)のお二人に戯曲賞が贈られました。

 なお、大阪中演協の「博報賞」受賞にともない、その活動状況を取材するため、博報
財団スタッフ5名の方々が今回の演劇祭を訪問され、原口貴美子会長にインタビューい
ただくとともに、会場で上演作品もご覧いただきました。
忙しい中、わざわざ東京から駆けつけていただき、ありがとうございました。


演劇祭と演劇夏季学校の記録誌

 「大阪における中学校演劇70年のあゆみ」を発行

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 大阪中演協創立70周年を記念して、記録集「大阪府における中学校演劇70年のあゆみ」を発行しました。この記録集は、125回演劇祭までの記録を掲載した「大阪における中学校演劇のあゆみ」の続編として発行しました。
創立以来の大阪中演協の記録や「演劇夏季学校」のあゆみを編集するとともに、第126回演劇祭以降の舞台写真や夏季学校で活躍する演劇部員・OBOGたちの生き生きとした写真をたくさん掲載しています。

ただ今、\1500で販売中です。
購入希望は事務局まで! 


大阪府中学校演劇協会

    第49回「博報賞」"教育活性化部門"を受賞
 贈呈式には原口会長と板橋事務局長が参列しました

 この度、大阪中演協は「中学生の創作劇活動の推進と中学校演劇教育の活性化」
に大きく寄与したとして、博報財団より、第49回博報賞を受賞しました。

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博報賞とは、公益財団法人博報児童教育振興会が主催する賞で、児童・生徒に対し日頃、教育現場で尽力されている教育実践者・学校・団体の顕彰を通して、児童教育の現場を活性化させることを目的としています。
 今回、大阪中演協が受賞対象に選ばれたのは、1947年の創立以来、中学生の生きる力を育むための活動を推進してきたこと、毎年春秋2回の演劇祭を開催し続けたこと、
更に演劇祭での上演作品がすべて創作劇であり、その多くが生徒作品であること等
があげられています。
特に「子どもたちが議論を重ねて戯曲を完成させることは、豊かな創造力と表現力
を育み、総合的な生きる力を養うことにつながっており……、現場の多忙化が進む
中、テスト学力だけでなく創造的に生きる力を育てている」と評価されました。

贈呈式は11月9日 東京都千代田区の「日本工業倶楽部」で行われ、中演協を代表し
て、原口貴美子会長と板橋恭介事務局長が参列いたしました。
日頃の現場の先生方の努力と中演協の活動が高く評価されたことを、共に喜び合い
たいと思います。     (審査委員会は押谷由夫先生(武庫川女子大大学院教授)
                         を委員長とする10人の大学教授で構成.)
詳細は下記HP参照。  
https://www.hakuhofoundation.or.jp/prize/recipient/2018/15.html

第38回  演劇夏季学校   2018. 8. 1(日) ~  4(水)

   酷暑の中、講座や実習に汗を流しました

今年(2018)の第38回演劇夏季学校は、大阪中演協”創立70周年を記念して開催。 演出講座
講座「演出技法」-演出によって劇がどう変わるかを学習しました。

中演協の長い歴史に思いを馳せながら、
8月1日(水)~4日(土)までの4日間にわたり、おなじみの「国立曽爾青少年自然の家」において開校されました。
残念なことに今回は大阪北部地震や集中豪雨など、大阪を襲った自然災害による参加辞退もあって、参加者は例年になく少なくなりました。
しかし、参加者70名はみんな元気いっぱい。例年を超える厳しい暑さの中でしたが、4日間の全日程を楽しみながら、
生き生きとやりとげました。 詳細は「演劇夏季学校」のページ参照。

第139回 大阪府中学生演劇祭      2018. 6.16(土) ~ 17(日)

    参加36校が練習の成果を発表
       プール学院中が6年ぶりに最優秀(府知事)賞を獲得
    課題「そこそこ」は13校、「台」は23校が選択

第139回大阪府中学生演劇祭は、2018年6月16日(土)・17日(日)の2日間にわたって開
催されました。会場はいつもの平野区民ホール。梅雨の最中にもかかわらず、両日とも
好天のなかで開催されました。

池田中
    舞台は池田市立池田中による「Bad Artist」の一場面

参加校は36校。
創作課題は、「そこそこ」と「台」のふたつ。「そこそこ」を選択したのは13校、「台」は23校でした。
 審査の結果、最優秀賞(知事賞)を受賞したのは、高橋恵美子作・演出の「北斗星の話」を上演したプール学院中(私立)。プール学院の最優秀賞受賞は6年ぶりでした。
 最優秀賞(朝日放送賞)は清風南海中(私立) 佐藤 葵作・卜部花音演出の「ひかげぼっち」が獲得しました。






脚本集「中学生のための短編劇集」全10巻

この脚本集は中学生演劇祭での上演作品の中から、選ばれた作品を収録しています 。


                   第1集          第2集           第3集           第4集           第5集

                      4.jpg     


                  第6集           第7集           第8集            第9集           第10集 

                          

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            購入希望は大阪中演協・事務局090-3168-1477まで。
          定価 \@500。「短編劇選」の詳細はこちら



    

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