第138回 演劇祭 合評会に15校が参加  2017.12.3(日)  

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   15校が参加、審査員を中心に上演劇について話し合いました

 2017.12.3(日)、138回
演劇祭合評会が演劇祭会場と同じ平野区民ホールにおいて開催されました。
 合評会には、上演校の半分にあたる15校から演劇部員や顧問の先生方が参加しました。当日は、スクリーンに映写された舞台写真を見ながら、各校から上演までの取り組みや、劇づくりで苦労したこと、上演劇についての質問などが話され、参加者からも劇の感想等を出しあいました。続いて3人の審査員からの劇評を聞きながら、活発な質疑応答も行われました。


第139回 演劇祭の課題、「そこそこ」と「台」に決定

 第139回大阪府中学生演劇祭(2018年春予定)の創作課題は「そこそこ」と「台」の二つに決まりました。「そこそこ」は大阪弁として選ばれましたが、辞書にも載っていますから、今では日本中で使われているのでしょうか。
「さっさとすませてすぐ次のことをするようす」「最低線はできているようす」「やっと数量に達したか達しないくらいの程度をあらわす言葉」と辞書には書かれています。
”脚本づくりはそこそこで済ませたらあかんで! しっかり考えて創作してや!”
 いまひとつの「台」は、実に多様に使われている言葉ですね。
台地のように高くて平らな形をしたところ」であったり、「灯台時計台のような建築物」もあります。「物をのせたり作業するための台座寝台)」「台帳台紙など仕事のもとになるもの」もありますね。「○○台に住んでます」なんて、住所表示にも使われています。おっと、演劇部員なら「台本」や「舞台」も忘れてはいけません。

 来年春の演劇祭で「台なし」の舞台にならんよう、まずは脚本作りから始めましよう。1.2年のみんな、がんばってや!

第138回 大阪府中学生演劇祭   2017.11.18(金)~19(土)

  大阪府下28校の演劇部が熱演
  最優秀賞は養精中(茨木市)と旭東中(大阪市) が受賞

曙川南「ククルヌ海」
   曙川南中「ククルヌ海」の舞台 洞窟のセットは大迫力

 第138回大阪府中学校演劇祭は11月18日(土)・19日(日)の両日、平野区民ホールにおいて開催されました。当日は朝からあいにくの雨。11月とは思えない寒さでしたが、開会時刻の9時前には舞台装置や小道具を手にした演劇部員たちが続々と集まってきました。
 今回の演劇祭への参加申し込みは31校、3校の上演辞退があり上演校は28校
となりました。
 審査は今回も激戦となりましたが、最優秀大阪府知事賞は養精中学校(茨木市)が、最優秀朝日放送賞は旭東中学校(大阪市)が獲得しました。(審査結果は下記参照)
 演劇祭がテスト期間中と重なった学校も多く、テスト勉強と劇の練習を両立させるのは大変だったという声をたくさん聞きました。涙を呑んで不参加を選択した学校もあったのではと推測しています。公的なテストが増えたことや会場の都合などもあり、演劇祭の開催時期選択がとても窮屈になっています。

   第138回 大阪府中学生演劇祭 審査結果

受 賞 内 容 受 賞 校 受 賞 作 品 名
 最優秀賞 (大阪府知事賞)  養精中   (茨木市)  こかすのは誰ですか?
 最優秀賞 (朝日放送賞)  旭東中   (大阪市)  知らんぷり
 優秀一席 (大阪府会議長賞)  北池田中(和泉市)  あの日の空は雨模様
 優秀二席 (大阪府教委賞)  新北野中(大阪市)  グッドラック
 優秀三席 (日本教育新聞社)  緑 中   (大阪市)  わすれもの
 優 良 賞  (朝日放送賞)  友渕中   (大阪市)  そのときは…
 優 良 賞  (日本教育新聞社)  南八下中(堺市)  線路の向こうに
 優 良 賞   (演劇協会賞)
        上演順
 桜宮中 (大阪市)  やりたいこと
 曙川南中(八尾市)  ククルヌ海 (心の海)
 大桐中 (大阪市)  居場所~私があなたを守る~
 枚方第四中(枚方市)  握手、しませんか?
 佳 良 賞   (演劇協会賞)
          上演順
 住吉中 (大阪市)  見えたものは
 清風南海中(私立)  好きこそものの、
 阪南中 (大阪市)  おじいさんといっしょ
 城東中 (大阪市)  だって私は優等生
 帝塚山学院中(私立)  あの日は寒い 冬の日で。
 戯  曲  賞    該当作品なし .

第37回(2017年度)
 「中学生と指導者のための演劇夏季学校
      

  今年も、元気いっぱい講座や実習に汗を流しました!

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  卒業公演に向けて立稽古 みんな必死です。 何座かな?

 第37回演劇夏季学校は7月30日(日) ~ 8月2日(水) までの3泊4日、今回も高原の風が涼しい「曽爾青少年自然の家」で開校されました。
 今回の参加者は中学生65名をはじめ、OBOGが11名、そのほか講師・先生方、スタッフなどを合わせて総勢103名。

前半は「身体訓練」や「発声練習」などぎっしりつまったスケジュールに汗を流し、後半は「個人創作」や「創作劇づくり」に取り組み、3日目の夜にはすべての座が卒業公演を成功させました。
連日、夜にまで及ぶ厳しい日程でしたが全員元気はつらつ、一人の故障もなく全日程を成功裏にやり遂げました。  演劇夏季学校ホームページはこちら


第137回 大阪府中学生演劇祭    2017.6.17~18

  大阪府下36校の演劇部が熱演
     創作課題「いっちょかみ」は不評?

 第127回大阪府中学校演劇祭が6月17日(土)・18日(日)の両日、平野区民ホールにて開催されました。当日は、梅雨の最中とは思えない快晴に恵まれ、会場は参加校の演劇部員や多くの保護者の参加で終日にぎわいました。
今回の演劇祭への参加申し込みは38校。2校の上演辞退がありましたので、上演校は36校となりました。

夏季学校写真展
ロビーでは第36回演劇夏季学校の写真を展示 ↑

今回の創作課題は、”いっちょかみ” と ”離れる”のふたつ。
”いっちょかみ”を選んだ学校はわずかに9校、
一方、”離れる”は27校と”離れる”が圧倒的。
お節介を意味する”いっちょかみ”は、最近の中学生にとっては古い大阪弁になってしまっていて、日常、使うことはないのかもしれません。どちらかといえば男言葉に近い感じもあって、女子中学生には敬遠されたのかな?


最優秀知事賞は清風南海中、戯曲も!
    最優秀朝日放送賞は 新北野中(大阪市) が初受賞

 終演後の審査は今回も困難をきわめました。多くの参加校の作品は甲乙をつけ難く、審査員の議論が長引いてしまうのです。戦国時代のようなこの傾向、最近の演劇祭では当たり前になっています。今はどの学校にも、横一線の状態を抜け出し上位入賞を目指すチャンスがあります。劇づくりへの熱意やちょっとした創意工夫が分かれ目になりそうです。


脚本集「中学生のための短編劇選」


大阪府中学生演劇祭で上演された作品の中から、選ばれた作品を収録しています。


      

       第1集       第2集       第3集        第4集 

      

   第5集       第6集        第7集        第8集 



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      第9集          第10集

詳細はこちら

1~9集、いずれも\500
購入希望は大阪中演協・事務局090-3168-1477まで。




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